かんざきあつこです。
今日のお昼ごはんは大根菜飯とお味噌汁。
…の予定が、かつお昆布だしで具を煮たところで
お味噌を切らしていることに気づく(笑)
具材はワカメ、あおさ、ネギ。
このタイミングで手を止めて
お味噌を買いに行くの面倒くさい。。
(↑意地でも買い物に行きたくない人)
仕方ないので中華スープにしようかと
鶏がらスープの素を足そうと探したけど
それもない…(使わないもの常備してない)
とりあえず塩で濃い目に味をつけてから
仕上げに胡麻油をひとまわしして
胡麻を指先で軽くすりつぶしながら加えたら
ちゃんと中華スープになりました♪笑
※胡麻油でマイルドになるので塩はしっかりめに。
※指先で軽く擦って使うと香りが良くなります。
子どもたちも「おいしい~!」って。
誰も気づいてなかった( *´艸`)
↑見た目も中華スープ。
塩、砂糖、和風だし、味噌、醤油があれば
何でも作れるような気がする今日この頃。
お菓子やパンは分量や手順を守るけど
お料理はレシピではなく感覚で作っている私。
食材や調味料がなければないで、何かで代用したり
味見して何を足せば理想の味になるか
失敗した場合、どうアレンジしたら
食べられるようになるか?
知識ももちろん必要だけれど、感覚的に作っている。
そのためブログなどには詳しい分量を記載した
レシピをあまり書かなくなった。
(レッスンやレシピ提供の仕事の時は計量し、
手順写真の撮影やメモをしながら試作します)
私が作る毎日のごはんは
「肉じゃが」とか「オムライス」みたいに
レシピ名があるものではない場合が殆どだし
定番のもの以外は、思い付き料理なので
作る際に細かい分量を記録として残していない。
↑とりあえず記録として撮影だけはするけど。
でも「何か発信はしたいな」と思い、
最近、ときどき書いている
食材、調味料、だいたいの分量、作り方や
「味を見て〇〇なら△△を足してみて」
というワンポイントアドバイス、
失敗したときの対処法などが
誰かの役に立っていたり「ありがとう!」
と言ってもらえることが多いので
なんだか嬉しくなりました。
またときどき書いていこう♪
(そういうのなら、いくらでも書ける)
レシピ通りに作って基礎を固めることも
もちろん必要だとは思うけれど
レシピを見なければ作れない状態から
「自分好みにレシピをアレンジする力」
そして最終的にはレシピを見ず、
料理名もないような「自分だけの料理」
「手元にある材料で適当に作る力」を
身につけていってほしいなぁと。
その日、出逢った旬の食材を買って
それを自分好みに美味しく調理する。
それができると毎日の食事作りが楽しく
ワクワクしたものになってくる気がする✨
(私が、まさにそんな感じ)
花嫁修業の生徒さんをプライベートレッスンで
何名か教えさせていただいたことがあるけれど
その時にもっと、こういうのを伝えられたら
よかったなぁ…と今、しみじみ思うのです。
アバウトなレシピのゆるゆる料理レッスン
いや、ワークショップになるのかな?
やってみても面白そう。
ちょっと考えてみよう(*^^*)
場所:「雑貨屋Tickle。」 大阪市西淀川区御幣島2-7-5
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