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Aand*のお店やイベント先で
販売している“スギナ塩”のお話です。
「スギナのお塩!?」と
気になって手に取って下さる方が多く
よく、ご質問をいただくので
こちらの記事にまとめてみました😊
▷▶︎▷スギナ塩について
土筆(ツクシ)の季節が終わると
同じ地下茎から自然と生えてくるスギナ。
スギナは”ミネラルの宝庫”といわれ
漢方や野草茶として用いられていますが
より手軽に美味しく摂取できるようにと
低温乾燥させたスギナを微粉末にして
自然海塩と混ぜ合わせたのが「スギナ塩」です。
▷▶︎▷誕生のきっかけ
スギナ塩を提案して下さったのは
毎月の私の身体のメンテナンスや
両親の治療、子供達の成長サポートなど
とてもお世話になっている施術家の先生。
(通称/薔薇先生)
捻れを整え、繋がりが途切れた身体を繋いでいく
「整復サロンTSUNAGI」の代表です。
無農薬・無肥料栽培に挑戦している郊外の畑に
自然と生えてくる野草のスギナを使って
「クライアントへお渡しするお土産を作りたい」と
相談をいただいたのがキッカケで”スギナ茶”が誕生。
その後、
「この塩(りぐる)と混ぜてスギナの塩を
作ってみてほしい」と、提案をいただき
薔薇印の”スギナ塩”が誕生しました。
大地と海のミネラルがたっぷり詰まった
スギナ塩は、お土産やプレゼントにも喜ばれ
口コミで購入をご希望される方が増えてきたので
少しですがAand*で販売させていただくことに。
既にリピーター様も多く
「美味しい!」「使いやすい!」
と好評をいただいています😊
▷▶︎▷スギナ塩の原材料
原材料のスギナは1つ1つ手で摘んで手洗いし、
低温で乾燥させ、粉末状にしてから
こだわりの自然海塩とあわせて作っています。
使用しているお塩は高知県の海工房で作られた
ミネラルたっぷりの自然海塩「りぐる」
( http://www.works128.jp/tosacoya/kaikobo.htm )
※掲載許可いただいています☻
海水を天日のみで濃縮し、流木を使って
薪窯でじっくりコトコト炊きあげられた
まろやかで後味すっきりの美味しいお塩です。
▷▶︎▷お客様オススメの使用例
天ぷら、野菜スティック、刺身、焼き魚、
焼肉、ハンバーグ、たこ焼き、焼き餃子、
ソフトクリーム、アイス…etc.
つけ塩・かけ塩・お料理の味付けなど
何にでも気軽にご利用してみて下さいね😊
▷▶︎▷保存方法について
保存料やクロレラ、着色料などの添加物は
一切使用せず自然のままをお届けしています。
直射日光や高温多湿にあたると
スギナが退色してしまいますので
冷暗所(冷蔵庫でもOK)で保存の上、
できるだけお早めにお召し上がりください。
(しっかり乾燥させて作っていますので
多少、退色してもご使用いただけますが
風味は少し劣りますのでご了承ください)